
最初に髪束を〔図1〕のように、それぞれができるだけ同じ量になるように三つに分けます。ここでは分かりやすいように赤・緑・青の三色に色分けしてますが、「なるほど、三つ編みってこんな色にするのかぁ」なんて言って三色に染めたりしないように。(さすがにそんな人居ないとは思いますが…。)
次に、分けた髪束を編んでいきます。このとき〔図2〕のように左手に2本の束(赤・緑)を、右手で残り1本の束(青)をもって、右手の束を上から左手でもった2本の束の間に載せます。(〔図3〕)このとき左から順番に赤・青・緑になることに注目してください。
続いて、左手で赤を、右手で青・緑を交差が解けないようにもち、左手の束を再び上から、今度は右手でもった2本の束の間に載せます。(〔図4〕)このとき束の色は左から順に青・赤・緑です。この順番になったら交差が解けないように左手で青・赤を、右手で緑をもち、右手の束をやはり上から左手でもった2本の束の間に載せます。(〔図5〕)
勘のいい人ならここで「おや?」と気づくかもしれません。〔図3〕と〔図5〕を見比べてみると、もっている束の色が違うだけで、手の形は同じです。ですからこの先は、何段でも編み終わりまで同じ作業の繰り返しになります。
編み終わりにしたい長さまで編んだら、三つの束を一つに束ねて、解けないように結びましょう。(〔図6〕)あら不思議、あっという間に三つ編みの出来上がりです。
ここで何度も出てきた「上から」というのがポイント。図のような編み目が下を向く編み方をするには、束を上から上から重ねていく必要があります。逆に下から重ねていくと、編み目が上を向いてしまいます。といっても表裏が逆さまなだけなんですが、編み終わってから裏返すわけにもいかないので、どちら向きの編み目になるのか注意して編みましょう。
最初に髪束を〔図7〕のように、それぞれができるだけ同じ量になるように三つに分けます。これは普通の三つ編みの場合と同じですね。なお、この絵で後ろにある黒いモノは頭だと思ってください。
次に、分けた髪束を編んでいきます。このとき〔図8〕のように左手に2本の束(赤・緑)を、右手で残り1本の束(青)をもって、右手の束を上から左手でもった2本の束の間に載せます。(〔図9〕)
続いて、左手で赤を、右手で青・緑を交差が解けないようにもち、左手の束を再び上から、今度は右手でもった2本の束の間に載せます。(〔図10〕)このとき束の色は左から順に青・赤・緑です。
ここまでは三つ編みと変わりません。違いが出てくるのは、ここからです。
交差が解けないように注意しながら、左手に青・赤の束を移します。このとき右手に緑が残りますが、この束に新しく髪を取って加えます。(〔図11〕) 両方をあわせた右手の束を、やはり上から左手でもった2本の束の間に載せます。(〔図12〕)
今度は右手に赤・緑を移します。そして左手の青に新しく髪を取って加え、右手の赤・緑の束の間に上から載せます。(〔図13〕) このとき左から緑・青・赤の順になるので、今度は緑・青を左手に移します。赤の束に新しい髪を取って加え、左手の緑・青の束の間に上から載せます。(〔図14〕)
以後も「新しく取って加え、上から間に載せる」を繰り返します。新しく取る髪がなくなったら、あとは普通の三つ編みと同じように編み、解けないように端を留めれば完成です。(〔図15〕)
このように、三つ編みと違うところは「新しく取って加える」という作業が増える点です。このとき加える髪の量もできるだけ一定になるようにするとキレイに編めます。うーんそれにしても絵が分かりにくいかもしれませんなぁ。